棋力アップのヒント

頭金とは?

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2020/8/22

【将棋】頭金とは? 基本ルールと必至の条件を覚えよう【初心者向け】

将棋の頭金は、王様を詰ます上で基本中の基本ですね。 初心者の方も、まずは頭金から覚えるということが多いと思います。 今回の記事では、頭金の基本ルールと、頭金で必至に持っていく条件について解説しています。 頭金とは? 第1図 第1図の局面、先手番だと▲5二金と打って詰みとなります。 このように、相手玉の真上に金を打って詰ます形を頭金といいます。 詰み形の基本中の基本になりますね。 ただし、第1図で後手番だった場合、△5二金(第2図)と打たれてしまうと、詰みを防がれてしまいます。 第2図 先手の持ち駒は金一枚 ...

マムシのと金

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2020/8/5

マムシのと金で攻める! と金攻めで敵陣を攻略しよう

と金攻めは、実質歩による攻撃なので本当にいやらしいですよね。 じりじりと寄ってくる様子はまさにマムシのよう。非常に恐ろしい攻めです。 今回の記事では、攻める時はウハウハ、攻められた時はガクブル、そんなと金について、基礎的な知識と攻めの実戦例についてまとめてみました。 と金とは? と金とは、歩が敵陣に入って裏返り金に化けたものですね。 自陣から一歩ずつ進んできた場合は、三段目に入った時にと金になることができます。 持ち駒の歩を打つ場合は、敵陣の二段目、三段目、四段目のいずれかに打ち、次の手番の時に裏返してと ...

両取りとは?

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2020/7/28

【将棋】両取りとは? 実戦例もまじえてわかりやすく解説【初心者向け】

今回の記事では、将棋を覚えて間もない方向けに、『両取り』とはなんぞや? を、実際の例もまじえてお伝えしていきたいと思います。 両取りが実現すると駒得となり、わかりやすく局面を優位に進めることができます。 実際の将棋でも両取りを実現できるよう、まずは形を覚えていきましょう。 両取りの意味とその利点 両取りとは? 1つの駒で、2つの駒を取れる状態になっていること。 といっても、将棋はお互いに1手ずつ交代で指すので、両方を一気に取れるわけではないです。 でも、どちらかは必ず取れることになります。 つまりは駒得が ...

角のラインで玉をにらんでいる局面

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2020/7/21

終盤次の一手 駒は取られる瞬間が一番働く

将棋の終盤は、先手も後手もさまざまな駒が動き回って、当たりになる駒が複数出てしまうことがあります。 そんな時は、あせってしまったり、半ばパニックになってしまうこともあるのではないでしょうか。 特に飛車や角が当たりになっている時は、攻めるべきか逃げるべきか迷いますよね。 あまり深く考えずに逃げてしまいたくなりますが、ふと立ち止まって思い出したい言葉があります。 駒は取られる瞬間が一番働く この言葉を実践できる終盤次の一手問題です。 問題:終盤次の一手 駒が取られる前に攻めきる 相振り飛車の戦型から終盤戦。 ...

片美濃囲い(4八に金を打たれたところ)

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2020/7/7

【振り飛車党必見】美濃囲いの頻出攻め筋5選【失敗しない守り方】

振り飛車党に大人気の美濃囲いは、手数もあまりかからずバランスの取れた優れた囲いですね。 一方で弱点や喰らいやすい攻め筋も多く、知らないでいるとあっという間に敗勢に陥ってしまうこともあります。 そこで、今回の記事では、美濃囲いで頻繁に出てくる攻め筋を5つ紹介したいと思います。 また、それに対応する受け方も解説してみました。 振り飛車党初心者も、ベテランの振り飛車党も、よかったら参考にしてみてください。 4八に駒を打たれる筋 第1図(△4八銀まで) △4八銀、△4八金など、片美濃囲いの4八の地点に駒を捨てる筋 ...

美濃囲いに端攻めを敢行したところ

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2020/7/3

美濃囲いの端攻めの受け方 居飛車の攻め筋を頭に叩き込もう

振り飛車といえば美濃囲い、美濃囲いといえば振り飛車というくらい、振り飛車党にとって美濃囲いは長年連れ添ったパートナーという感じですね。 その美濃囲いの天敵ともえいえる攻めが端攻めではないでしょうか? これまでに何度も痛い目にあった・・・というケースは多いと思います。 そこで、今回の記事では、美濃囲いの端攻めの受け方について解説してみたいと思います。 端攻めを警戒すべきタイミング、端攻めのさまざまなパターンについて学ぶことができます。 端攻めを警戒すべきタイミングは? 端攻めは終盤戦に出てくる攻め筋ですが、 ...

香車で王手をかけられたところ

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2020/6/24

中合いの歩で絶体絶命のピンチを乗り切ろう

実戦で出てくるケースはあまり多くないかもしれませんが、中合いの歩は覚えておいて損のない手筋といえます。 「もう助からない、投了だ」と思った局面が、実は助かっていたというケースがあるんですね。 今回は、中合いの歩の例を見てみたいと思います。 中合いの歩とは? 中合いの歩 香車、角、飛車の飛び道具で王手をされた時、自玉と相手駒の中間、味方の駒の利きがないところに歩を打って受けること。 通常、上記の駒で王手された時は、自玉のすぐそばに駒を打ったり、または守り駒を移動させて王手を防ぎますよね。 中合いの歩は、自玉 ...

駒の歩を持って指そうとしているところ

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2020/6/18

「終盤が弱い」と感じた時の改善ポイント5選【強くなるためのTips】

将棋を指していて、おそらく多くの人が感じるのが、 「何でこんなに終盤が弱いんだろう・・・」 「どうしても終盤で勝てない・・・」 など、終盤で競り負けてしまうことではないでしょうか。 将棋は終盤の重要度が大きく、たとえ序盤中盤で少し有利でも、終盤力がないとあっという間に局面をひっくり返されてしまいます。 終盤でミスをして負けてしまうと、情けない気持ちになってしまうこともありますよね。 僕も終盤力のなさを嘆くことは多くあります・・・ そこで、今回は、終盤力を鍛えるための考え方として、5つのチェックポイントをお ...

ポカをなくすには?

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2020/5/24

【将棋】ポカが多い!うっかりミスをなくすには?

将棋を指していて、とんでもない初歩的なミス、うっかりミス、ポカをしてしまってガックリしてしまうことはありませんか? 「王手飛車を喰らって目から火が出た」 「角が利いているところに飛車を成ってしまった」 「タダやんと思って駒を取ったら、紐が付いていた」etc... それまではいい将棋だったのに、突然局面が暗転してしまい、思わず投了ボタンを押してしまうこともあるかもしれませんね。 僕自身も、何度も王手飛車を喰らったことがあります・・・ ポカは実力通りの結果ではないので、余計に腹立たしくもあり、情けなくもありま ...

飛車と銀で両王手をかけたところ

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2020/5/19

【将棋】必殺の両王手を狙ってみよう

両王手とは? 二つの駒で同時に王手をかけること。 受け側からすると、二通りの王手を同時に防がなければいけないため、非常に受けにくくなる。 両王手。 実戦で現れるのはまれですが、もしも両王手をかけることができたら、超強力な攻め筋になります。 狙う場合は、相手の王様と自陣の駒(飛車、角、香)を直線状に配置し、その間に別の自陣の駒を置くという形を作ります。 ひとまず、実戦形式で例を見てみましょう。 両王手の実戦例 第1図(△6二玉まで) 第1図は、相振り飛車の戦いから終盤戦。 ▲7四金の王手に△6二玉と引いた局 ...

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