将棋コラム

イケメン棋士斎藤慎太郎八段の魅力に迫る!【まとめ記事】

2021年1月18日

斎藤慎太郎八段

さいたろうの愛称で親しまれ、将棋界屈指のイケメン棋士として人気の斎藤慎太郎八段。

将棋の実力もさることながら、そのルックスから

「とにかくかっこいい」
「見ているだけで幸せ」

という観る将の方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな斎藤八段の魅力についてまとめてみました。

斎藤八段の略歴

奈良県奈良市出身の斎藤八段。

小学1年生の時、公文式の教室で、羽生九段の本を手に取ったのがきっかけで将棋に興味を持ちます。

その後、畠山鎮八段門下で奨励会に入会。

奨励会には7年半在籍。
鬼のすみか三段リーグは約4年と少し苦しんだものの、2012年3月に18歳で四段昇段を決めます。

10代でのデビューはやはりすごいことですね。

棋風と得意戦法

後手から△7七角成と角交換をしたところ

居飛車党で角換わりを得意としています。

急戦調の激しい将棋よりは、じっくりとした駒組みの将棋を好みます。

詰将棋も得意としていて、本人いわく「愛している」レベルとのこと。詰将棋解答選手権にもたびたび参加しています。

詰将棋で培った終盤力には定評がありますね。

性格や得意なこと

斎藤八段のお父さんが、カレーチェーンのココイチのオーナーとして、お店の経営をされています。

だからというわけではないと思いますが、料理が得意です。自炊もされているようですね。

ちなみに好物はお寿司とのこと。

性格は、見た目通りの穏やかな物腰です。話し方もすごく丁寧ですね。

相手のことを考えて話しているんだろうなという印象を受けます。

一方で、幼少の頃、師匠の畠山鎮八段に弟子志願の手紙を出したり、指導対局はしないと考えていた師匠に直訴し、指導対局を実現するなど、熱い情熱も持っている棋士といえます。

なお、運動はからきし苦手みたいです。

最近は、対局中の正座の影響で、ひざが痛いのが悩みのようです。

メガネ

メガネメガネを愛用している斎藤八段ですが、そこまで目が悪いわけではないようです。

ものもらいができやすい体質のため、予防のためにかけているのだとか。

なので、メガネを忘れてかけずに対局している時もあります。

2018年の情報ですが、愛用のメガネはZoffで購入したものでした。

メガネも似合ってますね。

タイトル挑戦・獲得履歴

年月棋戦相手結果
2017年6月~7月第88期棋聖戦羽生善治棋聖1勝3敗で敗退
2018年9月~10月第66期王座戦中村太地王座3勝2敗で奪取
2019年9月~10月第67期王座戦永瀬拓矢叡王0勝3敗で失冠

自身初のタイトル戦は棋聖戦。

絶対王者羽生棋聖に挑みましたが、その厚い壁に跳ね返されてしまいます。

それでも、その約1年後に王座戦に登場、2連勝後2連敗と嫌な流れでしたが、最終局に勝ち、見事初タイトルを獲得しました。

翌年の防衛戦は、永瀬挑戦者の前にストレート負けとなりました。

自身2つめのタイトル獲得が待たれます。

斎藤八段の著書

斎藤慎太郎の角換わり腰掛け銀研究


斎藤八段の角換わりに対する情熱をこの一冊で知ることができます。

合間合間でコラムを読めるのもいいですね。

常識破りの新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編

相矢倉ではなく、左美濃に組んで先手矢倉に挑む形は、新しい矢倉の対抗型として注目されていますね。

本書では、基本的な駒組みからじっくり解説されています。

規格外の新戦法 矢倉左美濃急戦 最新編

後手左美濃急戦の登場によって5手目▲6六歩は激減し、▲7七銀と上がる形が多くなったといわれています。

本書では両方の変化が解説されているので、どちらを持っても参考になると思います。

最強最速の将棋


1期抜けを果たした第71期順位戦C級2組の戦いから、6局を厳選して解説しています。

居飛車VS振り飛車の対抗型も収録されていて、振り飛車党にとっても参考になります。

インタビュー記事&動画

対局は勝負と表現の場 -赤丸急上昇イケメン棋士の素顔-(2017/6/24)
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=76223

将棋界「西のイケメン王子」が語る、理想の女性と藤井くん(2018/3/10)
https://www.jprime.jp/articles/-/11844

斎藤慎太郎さん インタビュー | 将棋日本シリーズ(2019/6/24)
https://www.jti.co.jp/culture/shogi/kids/about/column/saito/index.html

斎藤慎太郎八段の素顔(PM3時の棋士たち)(2020/11/5)
https://www.shogi.or.jp/column/2020/11/pm3.html

「失冠の2日後にいい内容で勝てた」斎藤慎太郎八段はなぜ“後退”しなかったのか(2021/2/2)
https://bunshun.jp/articles/-/43144

あふれる詰将棋愛!『将棋無双』第26番(25手詰)を斎藤慎太郎が解説(2020/2/28)

まとめ

ということで、斎藤慎太郎八段について情報をまとめてみました。

ルックスに注目が集まりがちですが、丁寧な対応と落ち着いた物腰はすごく好感が持てますし、好青年という印象ですね。

もちろん、将棋の実力もトップクラス。

第79期A級順位戦では、8勝1敗の好成績で見事に名人挑戦を決めました。

名人奪取となるかどうかも注目です。

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