戸辺流相振りなんでも三間飛車の書評・レビュー
この記事では、マイコミ将棋BOOKS『戸辺流相振りなんでも三間飛車』の感想レビューを書いています。 「相振り飛車はどう指せばいいかわからない」 「対向かい飛車の攻め方を知りたい」 といった場合におすすめの棋書です。 2009年発刊と少し古めですが、相振り飛車の場合、流行の最先端を行くという感じではないので、今でも通用するのではないかなと思います。 主な内容を見てみると、 先手三間飛車対後手向かい飛車 相三間飛車 後手三間飛車対先手向かい飛車 後手三間飛車対先手新向かい飛車 実践編 に紙面が割かれていて、三 ...
石田流の出だしは▲7六歩△3四歩▲7五歩! 注意したいポイントは?
三間飛車の中でも、石田流はその破壊力から人気戦法の一つになっています。 石田流を指しこなせたら楽しいですし、実力アップも間違いなしですね。 石田流を目指す場合、▲7六歩△3四歩▲7五歩と進んだ第1図が基本の出だしとなります。 第1図(▲7五歩まで) ここからは相手の差し手によって対応が変わってきますが、まずは、▲7六歩△3四歩▲7五歩の三手一組から進めていきましょう。 4手目 △4二玉、△6二銀、△5四歩 ▲7六歩△3四歩▲7五歩の後の後手の応手としては、△4二玉や△6二銀が多い印象です。 持久戦指向の一 ...
『玉は包むように寄せよ』縛りの一手を身につけよう
終盤、相手玉に迫る時、つい王手王手で追い回してしまうことはありませんか? ふと気がついたら、相手の王様は遙か彼方。「失敗した・・・」と後悔してしまうことも・・・ 即詰みがある場合を除いて、王手で追いかけ回すよりも寄せの包囲網を張った方が良いことが多いです。 縛りの一手を身につけて、終盤力アップを目指していきましょう。 玉は包むように寄せよ 意味:相手の王様は一方から追うと、広い方へ逃がしてしまうので、包み込むように挟撃体制を取ると寄せやすくなる。 類義語に『王手は追う手』があります。 問題1 それでは、例 ...


