棋書・ネットサービス・グッズ

寄せの手筋200

2020/6/8

【おすすめ本】初段を目指すなら超絶推奨『寄せの手筋200』

将棋を楽しんでいる人なら、まずは初段が目標という人が多いと思います。 でも、 「なかなか初段になれない」 「終盤がイマイチで困っている」 といった悩みもありますよね。 そんな時におすすめしたい本が、金子タカシさん著の『寄せの手筋200』です。 終盤に無数に出てくる寄せの形をできるだけわかりやすく定型化。 詰みを目指すのではなく、必至を掛けることを目的とした寄せの問題集です。 終盤力を鍛えたいけど、どの本を選べばいいかわからないという場合は、迷わずこの本を推奨します。 『寄せの手筋200』をおすすめする理由 ...

将棋盤に山盛りになった駒

2020/8/7

ABEMA(アベマ)将棋チャンネルは、将棋好きにたまらないコンテンツが盛りだくさん!

ドラマ、アニメ、スポーツ、ニュースなど、さまざまなジャンルの番組を24時間楽しめる、インターネットテレビサービスABEMA(アベマ)。 公式 ABEMA 将棋専門チャンネルもあり、パソコン、スマホ、タブレットで、いつでもどこでも好きな時に将棋を楽しめるのが大きな魅力になっています。 アベマには、24時間放送を配信している『テレビ』と、見逃した番組や過去の番組を録画放送として楽しめる『ビデオ』があります。 ABEMAテレビ ABEMAテレビでは、タイトル戦や各棋戦の生中継が行われることがあります。 名人戦、 ...

楽天マガジン

2023/9/16

楽天マガジンなら将棋世界の最新号とバックナンバーが読めるよ

[PR] 月額418円(税込)で、600誌以上の雑誌が読み放題になる楽天マガジン。 将棋関係の雑誌には『将棋世界』がありますが、楽天マガジンなら『将棋世界』も読み放題の対象になっています。 書店で買うと将棋世界の価格は税込で820円なので、料金だけなら楽天マガジンを利用した方が断然お得になりますね。 ということで、実際に楽天マガジンのサービスを利用して、将棋世界を閲覧してみました。 楽天マガジンの申込はクレジットカードが必要 楽天マガジンを利用するには楽天IDが必要になります。 既に楽天IDを持っている場 ...

石田流の基本【本組みと7七角型】

2020/9/8

石田流の基本【本組みと7七角型】の書評・レビュー

このページでは、戸辺誠七段著『石田流の基本【本組みと7七角型】』の内容や感想などを記しています。 乱戦の戦い方もある石田流ですが、本書では、しっかり玉を囲った石田流三間飛車の基礎を学ぶことができます。 本組みと7七角型、この2つに興味があるなら迷わず手に取ってみたい本ですね。 石田流の基本【本組みと7七角型】主な内容 本書は、石田流を指してみたいと思っている人にピッタリの本です。 早速どんな内容なのか見ていきましょう。 プロローグ プロローグでは、石田流に組む際の基本の出だしが解説されています。 石田流に ...

凌ぎの手筋200

2020/6/18

『凌ぎの手筋200』の書評・レビュー

金子タカシさんの著書『凌ぎの手筋200』を実際に読んでみての感想レビューです。 本書では、将棋の守備力とそれに伴う精神力を鍛えることができます。 攻めは好きだけど守るのは苦手という人は多いと思いますが、そんな時に役立つ本だと思います。 ただし、対象の棋力は初段~四段レベルとなっていて、少し難しめの本になっています。 凌ぎの手筋200の書評・レビュー リンク 本書では、次の一手形式で合計200問が用意されています。 パッと見では受けがないような絶体絶命の状態の問題ばかりです。 そういった状況で、詰み筋や必至 ...

久保の石田流

2020/7/17

『久保の石田流』の書評・レビュー【石田流全般を学べるおすすめ本】

さまざまな三間飛車の変化を幅広くまとめた良書『久保の石田流』の紹介レビュー記事です。 2011年発刊のため情報は少し古いですが、石田流に関する幅広い情報を学べるので、 「石田流の入門書を読みたい」 「石田流のいろいろな変化を知っておきたい」 という場合におすすめの棋書です。 久保の石田流の内容 第1章 石田流の入り口 石田流の超序盤の変化を紹介しています。 避けて通れない△4五角問題にも触れています。 まずはこの章で石田流に慣れていきましょう。 第2章 升田式石田流の基礎知識 ▲7六歩△3四歩▲7五歩△8 ...

戸辺流相振りなんでも三間飛車の本

2020/9/8

戸辺流相振りなんでも三間飛車の書評・レビュー

この記事では、マイコミ将棋BOOKS『戸辺流相振りなんでも三間飛車』の感想レビューを書いています。 「相振り飛車はどう指せばいいかわからない」 「対向かい飛車の攻め方を知りたい」 といった場合におすすめの棋書です。 2009年発刊と少し古めですが、相振り飛車の場合、流行の最先端を行くという感じではないので、今でも通用するのではないかなと思います。 主な内容を見てみると、 先手三間飛車対後手向かい飛車 相三間飛車 後手三間飛車対先手向かい飛車 後手三間飛車対先手新向かい飛車 実践編 に紙面が割かれていて、三 ...

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